ヨツバコのガーデンのヒースと「嵐が丘」の想い出

12:58 0
センター北駅近くの商業ビル、YOTSUBAKO(ヨツバコ)の敷地内に、ハーブのお庭があることは前にも書きました。http://avail-home.blogspot.jp/2016/09/blog-post_20.html



そのお庭に、ヒースの花が咲いています。

ヒースといえば、思春期の頃、夢中になって読んだブロンテ姉妹の小説「嵐が丘」「ジェーンエア」を想い出します。

舞台は英国ヨークシャー、小説を読みながら思い描くのは、果てしなく続く荒野に吹きすさぶ強い風、風になびくヒース、激しい恋と憎しみ。

ヒースを見たこともなかったので、少女だった私には、「嵐が丘」「ジェーンエア」のイメージと重なり合い、記憶に残っています。

ブロンテ姉妹の、逆流にも流されずに、強く生きる女性に、小説を重ね合わせ、あこがれた少女時代を想い出しました。



ヨツバコのガーデンに咲いたヒースの花!

紫がかった薄桃色の花。

小さな花ですが密集して咲くので、付近がピンク色に染まって見えます。




エリカとも言いますね?

ヒースは、荒野や砂丘、寒冷地などの他の植物は育たない環境でも育つそうです。

まさに、嵐が丘の象徴みたいに・・・。

花言葉は「寂しさ」「孤独」「裏切り」・・・まさにブロンテ姉妹の小説のなかにある花です。


 
 

 

庭のスイセンと「ナルシスト」

11:06 0
家の前にスイセンが咲いています。

20年前に他界した母が植えて、ほったらかしなのに、毎年咲きます。

時折、摘んでは仏壇に供えます。「今年も咲いたよ」



本当にスイセンは、透明感のある美しさ。

いつも半ばうつむくように、面を下に向けて咲きます。

そこが、楚々とした印象を受けます。

しかし!半ばうつむき咲くにはこんな逸話が・・・!



学名は「ナルシサス」

ギリシャ神話にあるお話・・・・美少年「ナルキックス」が超モテ男であまりに女性を翻弄するので、女神に呪いをかけられてしまいます。

その呪いは自分に恋をしてしまう呪い。。おお怖い!

ナルキックスは水面に映った自分に恋し、そこを離れることができなくなり、死んでしまう。

そのあとにナルキックスのようなスイセンの花が咲いたとさ。

スイセンがうつむくように咲くのは、水面の自分の姿をみとれていたから。。。

ナルシストという言葉の由来はここから・・・。


都筑民家園「梅は咲いたか?桜はまだかいな?」

19:22 0
2月は寒さも厳しさを極める今日この頃。。。

この厳しい寒さの中、冷たい空気の中で、梅の蕾がほころぶ様子は、春の兆しが感じられうれしいものです。



都筑民家園の紅梅、白梅の花が咲きました!

毎年見に来てしまいます。


きれいですね?

「ほころぶ」という表現が似合う花。

 
梅は咲いたか、桜はまだかいな♪

江戸時代に流行した端唄(短い歌謡)の冒頭です

江戸っ子の粋な、俗曲、ポピュラーソングのようなもの。。
 
 
 
これはお座敷小唄みたいなもので、

女の人をお花に例えているんですよね?

梅も桜も、色っぽい綺麗な姐さんっていうわけ。




このあとにさらに説明もはばかる言葉が続きますが、まあいいですよね?

これは囃子歌。このリズムだけで十分楽しくなります。

江戸の人たちは遊びが上手。

言葉の遊びも、粋でいなせなものです!


 「梅は咲いたか~♪♪、桜はまだかいな~♪♪」と口ずさみながら、都筑民家園をあとにしました。

工場で見つけた三毛猫

16:56 0
管理している工場では、のら猫に餌をあげるためか、居心地よさげで、何匹かの野良猫が生活しています。



何だか目をひく三毛猫が置物のようにじっとこっちを見ています。




三毛猫って、毛の色や柄の違いによってバリエーション豊富、いろいろで楽しいです。

この子の体は黒とオレンジと白。

オレンジの部分には濃淡の縞があります。鼻は黒。ひげ袋は白。


これも、メスなんでしょうね?

オスの三毛猫は30000万分の1って言われますよね?

まさに「オス三毛猫」は奇跡のような存在なんですね?


都筑区「末廣庵」と「バターとマーガリン」

14:15 0

末廣庵のお菓子をある方からいただきました。
末廣庵は川崎市内横浜市内に5店舗ほどあり、この辺りでは和菓子といったら「末廣庵」なんです。和菓子だけでなく洋菓子もあります。
 
プリントか生チョコケーキとか、ちょっとラッピングは和テイストの洋菓子です。 
都筑区はすみれが丘店一店舗。

駅には近くないのですが駐車場もあり、ゆったりした店内で、お買い物の待ち時間に美味しいお茶やお菓子サンプルの味見のサービスがあります。
店内のショーケースには、ひとつひとつこだわりの感じるお菓子が並んでいます。

 
頂いたのは、「惣之助の詩」「惣之助の詩苺ミルク餡入り」「マドレーヌわおん」のセット。   
真っ先に頂いたのは、マドレーヌわおん。



食べた瞬間、バターの香りがふわっ!甘さも控えめで、しっとり、美味しいです。


裏の原料を見たら、植物油脂ではなく、バター+発酵バターが使われています。
バターの原料は、シンプルにミルク(生乳)です。動物性脂肪。

かたやマーガリンは、原料はコーン油、大豆油、紅花油などの植物性脂肪で出来ています。植物性脂肪。
バターには「発酵バター」と「非発酵バター」があります。発酵バターは原材料のクリームを乳酸菌で発酵させたもの。

発酵バターって、トーストなどで食べ比べてみると、確かに香りがあります。このマドレーヌわおんには、発酵バターも使われている模様。。

以前は、植物性脂肪であるマーガリンがヘルシーだと言われてきた時代もあります。スーパーで買うパンやお菓子は、ほとんど植物性油脂使用のものが多数派です。

マーガリンの方が安いし、柔らかでトーストにもぬりやすく、家庭ではマーガリンを愛用している方が多数派だとおもいますけど、健康面を考えるとやっぱりバターなんですよね?
今までの食生活を改めようと思います。

ちょっと話がバターにいっちゃいましたが、バターの香り豊かなマドレーヌは美味しかったです。

 

「惣之助の詩」は、川崎生まれの詩人「佐藤惣之助「にちなんだ焼き菓子です。
 
 

ミルク餡やホワイトチョコを使っていて、和の中にも洋のテイストをプラスした和菓子です。
 

昔からある桃山をちょっと洋風にした感じの味わいでした。
 

「惣之助の詩苺ミルク餡入り」は、さらに苺風味をプラス。
 
 

しっとりしていて、優しい甘さ。

 
 
これって、♪マークかなぁ?↓
 

正覚寺の大きなゆずの木と恋のため息

12:45 0
神社仏閣に行くと、なぜか心が洗われ、静まる気がします。

こちら都筑区のセンター南駅より少し歩いたところにある正覚寺さん(都筑区)は、梅、さつき、スイレン、紫陽花、菖蒲など季節の折々、色とりどりの花が咲き乱れます。

そういったこともあり、(檀家でもないのですが)よく行きます。

いつもゆったり時間が流れていて心癒されます。


お寺の境内には大きなゆずの木があり、この時期には、たくさんの柚子がなっています。

ほうら、見事でしょう??



柚子の実は日本人にとっては特別に思い入れのある柑橘だと思います。

柚子の香りは、和食文化にもなくてはならないですし、冬至のゆず湯は日本の伝統です。



柚子の実は、他の柑橘に比較して、ゴツゴツしています。

ゴツゴツしたのが、いい柚子なんだそうです。



柚子の花は夏に咲きますが、花言葉は「汚れなき人」「健康美」そしてなんと「恋のため息」

恋のため息。。。なんと爽やかな香り高いため息でしょう?ふ~っ!

柚子の花の香りは、爽やかな甘い香りです。

恋のため息はそんな柚子花の香りに似て、幸せで、せつない、胸キュンキュンのため息です。

                                               ちなみにこんな花!↓



正覚寺の白い椿に想う

20:04 0
久しぶりに、都筑区の花の寺「正覚寺」に。

いくら花の寺と呼んでも、今の時期は一番お花が咲かない季節で・・・。

すると、楚々と椿の花が咲いています。大きな木です。


今朝は48年ぶりの寒さ・・・椿は寒さに強いと聞きますが、大丈夫かな??

春の木と書いて椿。


殺風景な景色に、光が差したように、見えます。

ほっこりした気持ちになりますね!

神社やお寺によく見かけるのは、椿は「神の宿る木」で、邪気や災いを払うと謂いいうれがあるようです。

ことにこんな白い椿には、神様が宿っていそう・・・。


椿の花びらって傷みやすい気がします。木は寒さに強いけど、花びらは冷たい雨風に弱いのかな?

まったく傷んでいない椿の花を見つけるのは難しい。。。といつも思います。

ホントに花の命は短くて・・・。



たくさんのおしべも美しいですね?


そして、はらはらと花弁が散るのではなく、一気に花の根元から「ぽとり・・・」と散ります。

これが縁起が悪いとされる向きもありますが、潔いというか、儚いというか、そんなところが私は好きです。